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    楽天イーグルスの<サステナブルデー>が想像以上に楽しかった件

    野球好きの皆さんはもちろん、サステナブルに興味がある人、環境のために何をすればいいの?って人も注目!

    楽天イーグルスが4月16日に実施した<サステナブルデー>が本当に楽しかったので、ご紹介します。

    サステナブル体験型イベントと銘打っていることもあり、試合前にスタジアム前でいろんな形でサステナブルに触れて、学べるんです。

    たとえば、こけしづくり。試合中に折れてしまった木製のバットを捨てるのではなく、地域の名産品でもある「こけし」にしてしまおうというサステナブルなものづくり体験。

    またかつてスタジアムに使われていた廃棄予定のレンガを使いメッセージや絵を描けたり、
    「人力発電ゆうえんち」で大騒ぎしながら発電体験をしたり…こんなに楽しくてサステナブルでいいの?って思えるような時間で、朝10時から参加したのに気づいたときには試合開始の13時近くになっていました。

    一番驚いたのは、去年のサステナブルデーで選手が着用した緑色のユニフォームを着ている人や、リサイクル用の古いタオルを持参した人がいっぱいいたこと。2年目の開催だけど、<サステナブルデー>が定着していることを強く感じました。

    野球ファンや地域を巻き込んだサステナブルな取り組み。次回の<サステナブルデー>も行ってみたいと思いました。
    サステナブルデー以外にも楽天イーグルスでは「野球観戦をするだけでサステナブル」になるような楽しい取り組みを行なってます。地球に優しい野球観戦、体験してみてはいかがですか?

    デカボアンバサダー 原七穂 松村一翔