知っているとちょっと選びたくなる【新しい選択肢】を提案するサイト

    廃棄野菜で染められた つよくて、やさしい高機能タオル

    毎日使うものこそ、自分の価値観にあうものを選びたい。

    たとえばタオル。
    お店やネットで、さまざまなタオルが買えるけど、
    それが「どのように」つくられているか、を知ることで、
    お気に入りの一枚に出会えるかもしれません。

    大阪泉佐野市の老舗「ふくろやタオル」さんが手掛ける
    コットン100%のタオル「雫〜SHIZUKU~」は
    本来捨てられる運命にあった地元産の野菜で色染めした特別なもの。

    国内紡績の糸を、高い技術で織ったタオル生地は、
    柔らかく、吸水性が高く、また耐久性にも優れています。
    また漂白剤、蛍光増白剤、柔軟剤などいずれも不使用で、
    製造時に使用される糊もケミカル由来ではなく天然由来のものを使うなど
    とことん自然にこだわって、ていねいな仕事でつくられています。

    また従来の草木染めとも違い、独自の技術で染色された“野菜染め”は
    使用する野菜の状態(=染色する季節や環境)により
    染め上がりの表情が微妙に異なるなどの魅力もあります。
    洗濯時の色落ちも少なく、色褪せないまま長く使えるもうれしい。

    それぞれの野菜をモチーフにしたデザイン。
    現在展開しているカラーは7色。
    タオルハンカチ、ガーゼタオル、キッチンタオル、フェイスタオルなど、
    ラインナップも充実しています。

    農家さんを困らせる廃棄野菜という問題に、
    タオルメーカーとして向き合った結果、生まれた「雫〜SHIZUKU~」。
    やさしい肌ざわりとやさしい気持ちに触れられる、特別なタオルです。