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    日本のフェアトレードタウン認定6都市、どこか知ってる?

    イギリスが発祥の「フェアトレードタウン」とは、市民、行政、企業、小売店、学校など街全体でフェアトレードを応援する市町村、県などの自治体のこと。現在は、30カ国以上、2,000以上の自治体がフェアトレードタウンとして認定を受けています。

    日本では、熊本市、名古屋市、逗子市などが認定。生産地の自然環境に関心を持ち、フェアトレード製品を販売する店が、人口1万人当たり1店以上あることなどが基準です。

    市民意識が高く、フェアトレード製品が流通する持続可能な社会は、まさに環境モデル都市であると言えるでしょう。