テーマ:インテリア.デカボアンバサダー.脱炭素.アップサイクル
このリースが”ちょっと特別な”理由、わかる?
「TOYOTA Good Piece Contest」参加レポート
3月11, 12日に開催された
「TOYOTA Good Piece Contest」 に
Earth hacksインターン生である
デカボアンバサダ―2名が参加しました!
総勢101名の出展者の中でも
デカボアンバサダー中山が特に「輝いている」と感じたのはn naturalwreath(@n.natural.wreath)さんです。
n naturalwreath さんは
リース・オーナメント制作をご家族で行う
クリエイターさんです。
「1年を通じて幸せを結びたい」
「捨てられてしまうもの、役目を終えた子たちに新たなスポットライトをあててあげたい」
そのような思いで今回のコンテストに参加されました。
土台のリースは蔦からすべて手編み。
お素材の木の実・貝殻はすべて
クリエイターさんご自身が日本各地を巡り自主収集し、
色付けなどは一切せず
天然そのままの色彩にこだわったものです。
中山が「輝いている」と感じたポイントは、
取材を通じて感じたクリエイターさんの
「もったいないをもっといいに」変えたいという
熱い思いです。
自動車の端材や、地面に落ちている貝殻や木の実など、
日常生活で意識を向ける機会の少ない産物を、
材料として着目。
環境に一切負荷をかけることなく
素材の良さをありのままに使用されている姿に
感銘を受けました。
また、インタビュー後はワークショップを通じて
「もっといいもの」をつくる体験をさせていただきました。
「可愛くできてうれしい!」と
満足げの同行したデカボアンバサダ―。
n naturalwreathさん、
この度はありがとうございました。
デカボアンバサダー 中山雅程