テーマ:デカボアンバサダー.フード.脱炭素.脱プラスチック.アップサイクル
サステナブルに野球を楽しむって最高!東北楽天ゴールデンイーグルスが目指す日本一のサステナブル・スタジアム
今年も野球のシーズンになりましたね。
皆さん推しの球団はありますか?
今回紹介するのは、東北の鷲、東北楽天ゴールデンイーグルスです!
東北楽天ゴールデンイーグルスが、プロ野球で日本一を目指すだけでなく、「日本一のサステナブル・スタジアム」を目指しているのは知っていましたか?
【東北楽天ゴールデンイーグルスのサステナブルな取り組み3選】
①管理運営する施設で使用する電力を100%再生可能エネルギーへの切り替え→CO2総排出量は年間約2600トン、約90%削減につながっています!
②ビールカップや、お渡しするストロー、スプーン・フォークに、環境対応素材を配合! プラスチックの削減に!
③使用済みペットボトルや折れたバット、応援グッズなど、廃棄されるモノの素材を生かしたアップサイクルを積極的に推進!
目に見えるところから見えないところまで。実はいろいろな取り組みがすでに行われています。
それにしてもどうして東北楽天ゴールデンイーグルスは、「日本一のサステナブル・スタジアム」を目標として掲げることになったのでしょうか?
「私たちは創設時から地域密着を大切にしてきており、東北の皆様に支えられながら、喜びを分かち合い、時には苦難も乗り越えてきました。社会的にサステナビリティへの取り組みが加速化する中、私たち楽天野球団らしい新たな施策とはなにか。その答えとして、環境・社会・地域の3つのテーマを軸に、野球を通じて社会課題解決に取り組むこと、またその象徴として、楽天モバイルパーク宮城を『日本一のサステナブル・スタジアム』にするという目標を掲げるに至りました」(楽天野球団広報 岡村さん)
4月16日、東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地「楽天モバイルパーク宮城」でのホームゲーム開催に伴って、サステナビリティを気軽に体感できるイベント「サステナブルデー」が開催されます!
【サステナビリティ×野球を体験しよう!「サステナブルデー」】
今回の「サステナブルデー」は、東北楽天ゴールデンイーグルスが普段から本拠地で行っている取り組みをはじめ、サステナビリティという概念そのものを、実際に「見て、触って、体験する」ことができます。
サステナブルなワークショップを楽しむことができるコーナーや、各所でサステナブルな体験を巡るスタンプラリーなど、より参加型で楽しんでいただけるイベントが盛りだくさん!
熱くて楽しい、しかもサステナブルな野球観戦を、あなたも体験してみませんか。
【イベント概要】
日時:2023年4月16日(日) 入場 11時~・試合開始 13時~
場所:楽天モバイルパーク宮城
宮城県仙台市宮城野区宮城野2-11-6
詳細:https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/202300315537.html
写真提供:楽天野球団